②古河総合公園
25ヘクタールにもおよぶ広大な公園。四季折々に美しい花が咲きます。中でも約2,000本の花桃は全国的にも有名で、毎年3月20日から4月5日まで「桃まつり」が開催。
③旧飛田家(総合公園内)
国指定重要文化財。県内の曲がり家形式の農家の中でも最も古いもので、建立年代は18世紀前半と推定されている。
④文学館
平成10年に、茨城県内初の文学館として開館。大正ロマンの香りが漂う洋館で、歴史小説家・永井路子をはじめとする古河ゆかりの作家の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌「コドモノクニ」の原画など、数々の貴重な資料を展示。
⑥渡良瀬遊水地
古河市の北西に位置し、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県の4県の県境にまたがる広大な遊水地。周辺を含めた広大な空間は、スポーツやレクリエーションの場として親しまれており、現在までに約百万人の人々が訪問。
⑦思案橋
源義経の恋人として名高い静御前。兄の頼朝に追われて奥州へと下向してきた義経を慕っての旅すがら、茶屋での一休みの際、義経の最後を伝え聞き、この橋の上で、行こうか、戻ろうかと思案にくれたと伝えられている。
源義経の恋人として名高い静御前。兄の頼朝に追われて奥州へと下向してきた義経を慕っての旅すがら、茶屋での一休みの際、義経の最後を伝え聞き、この橋の上で、行こうか、戻ろうかと思案にくれたと伝えられている。
⑧静御前のお墓
源義経を追って奥州に向かう途中、義経の討死を知った静御前。悲しみに絶えず、仏門に入り後世を弔うために下向をあきらめ立ち戻る途中、病の為に永遠の眠りにつく。
源義経を追って奥州に向かう途中、義経の討死を知った静御前。悲しみに絶えず、仏門に入り後世を弔うために下向をあきらめ立ち戻る途中、病の為に永遠の眠りにつく。